週に1回「こども体育研究所」の専任の指導者の下、体育の指導を受けることが出来ます。「こども体育研究所」は、“体育”を通じて“生きる力”を育むことを目標とし、幼児期の特性や、適時性を踏まえた体育（運動遊び）を展開しています。週に1回の体育指導を子ども達はとても楽しみにしており、体を動かすことの喜びを感じているようです。出来るようになることは、自信につながり、次への挑戦への意欲となります。
先生の的確な声掛けや、指導のポイントにより、楽しいながらもどんどん出来ることが増えていきます。幼稚園での集大成でもある年長児の「体育ローテーション大会（年度末）」は、歓声あり、悔し涙ありの、まさに子ども達の頑張りを発揮する行事となっております。

白鳥幼稚園には2人の音楽の先生がいます。1人は土屋明生先生です。土屋先生は、音楽を通して、人を育てることを実践してくださいます。土屋先生の指導を受けていると、どんどん音楽が好きになります。先生のピアノと歌声に吸い込まれていきます。
もう一人の先生は「日本総合音楽研究」専任の桑原先生です。桑原先生は、太鼓の指導を得意とし、子ども達が大好きな太鼓を引っ張っていきます。太鼓の響きが幼稚園中に広がります。
2人の音楽の先生方のおかげで、白鳥のお友達は歌や合奏が大好きです。
幼稚園の先生方も2人の先生方の指導を受けています。

月に３回程度、「Labo Party」（ラボパーティ）の専任の指導者によります、英会話のレッスンを受けることが出来ます。ラボパーティの岸本先生は、子ども達からは“キャプテン”と呼ばれ、歌あり、ダンスあり、ゲームありのとても楽しいレッスンを展開して下さいます。
年に一度の発表会では、岸本先生に教えて頂いた英語の歌を発表します。子ども達の耳の良さにはいつも驚かされます。

白鳥幼稚園の体操の課外教室は正課と同じ「こども体育研究所」の専任指導者の神野達紀先生が担当をしています。正課の指導と同じく生涯にわたる人格形成の土台を築く重要な時期にある子供を対象に運動遊びを通して独自のカリキュラムにより総合的に指導をしています。体操教室は、毎年大人気で、沢山の園児が入会しています。
幼稚園を卒業してからも小学3年生まで続けることが出来ます。

白鳥幼稚園の英語の課外教室は正課と同じ「Labo Party」(ラボパーティ)の専任指導者の岸本由美子先生が担当をしています。
歌、絵本の読み聞かせ、ごっこ遊びをベースにたくさんのことば（英語・日本語）に触れ、体験を通して楽しく豊かにことばを育んでいきます。
正課の英語も担当している専任講師なので、安心してお子さんを預けていただけます。
English is essential to better life. Why don’t you join us and enjoy the growth of children.
＊体験は随時行っております。お気軽にお問い合わせください。
＊ご家庭でも楽しんでいただけるよう市販のCDの購入も出来ます。