学校法人恵迪学園 白鳥幼稚園・白鳥保育園

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白鳥日記
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白鳥日記

5月号

背くらべ

  はしらのきずは おととしの
ごがついつかの せいくらべ
ちまきたべたべ にいさんが
はかってくれた せいのたけ
きのうくらべりゃ なんのこと
やっとはおりの ひものたけ


はしらにもたれりゃ すぐみえる

  といとおいおやまも せいくらべ

  くものうえまで かおだして

  てんでにせのび していても

   ゆきのぼうしを ぬいでさえ
  いちはやっぱり ふじのや

 通常の4月の子どもたちの様子は、泣いたり、わめいたり、ケンカをしたり、混沌とした時期を過ごし、ゴールデンウィーク明けから少しずつ落ち着き本来の白鳥の教育・保育ができるようになります。

 しかし今年は混沌としたところがなく泣く子が少ない。理由として、1つは1号の子どもたちはナーサリィを経験している。また2号の子は3号から新級した子は既に未満児の時代に、このような経験をしている。他にはちゃおちゃお等に親子で園を訪れ、園の雰囲気を感じ取ってる等々によって、かつてのような混沌とした4月ではありませんでした。

 しかしそれなりに新入園児は、子ども同士のぶつかり合いによって角が取れ丸くなり融和していきます。

 5月には親子遠足、誕生会、動物村等、子どもたちにとっては未体験の活動が用意されています。新型コロナも横ばいか少し増える傾向にあり、世界情勢も不安定で分かりません。子どもたちにとっては想像外の事が起こるといっても良いかもしれません。5月は1年のうちで暑い日がかなりあります。

 紫外線等に気をつけて、室外の活動を行っていきたいと考えております。子どもたちには出来るだけたくさんの体験をさせてあげなければなりません。

・望ましい人間像

4つの習得目標

・みんな元気になるために等が身につくよう心がけて教育・保育を行っていきたいと考えます。












どうぞご家庭でもこれらについて賜りますようお願い致します。










 



2022-04-28
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